ダッキーとは 川下りの準備 基本操作 那賀川鷲敷木頭 吉野川大歩危 四万十 スクール ダッキーズ カヤック 補修  那賀川



ダッキーズ~川で遊ぶ仲間づくり~

ダッキーズ会員募集


鷲敷練習 鷲敷上練習 スクールサポート 木頭下り
四万十キャンプ 大歩危遠征 レスキュー訓練 カヤック下り



ダッキーズとは
面白くて刺激のあるダッキーはひとりでは出来ません。昔は賑やかに上画像の活動をしていましたが、ここ数年はメンバーの減少で滞っている現状です。川下りを通じて自然や、アウトドアのスキルを学習して、新しい自分づくりを目指してみませんか。


●活動期間 :4月末から10月末迄。

●会員対象 :健康で自己責任で活動出来る方。高校生以上にて住居地域の制限はなし。

●活動日  :川下り例会(月2回程度)とミーティング例会


●内 容  :那賀川をホームゲレンデとして川下りを楽しむ。
       セルフ及びチームレスキューの学習、訓練。
       那賀川ゲレンデの環境美化の活動。
       サポートスタッフとして参加者の支援。
       リバーカヤックの練習。
       様々な川への遠征やキャンプの計画。


●準備品 : 原則として艇と、ウエア装備は個人準備。但し初心者はレンタル出来ます。


●会 費 : 入会金2,000円、 年会費3,000円(税別)
       川下りでは都度参加費が必要




活動予定
 
3月 ミーテイング  8月 スクールサポート 
4月下旬 ダッキー始め  9月 木頭   
5月  鷲敷練習  10月 大歩危遠征
6月 鷲敷   木頭下り  11月

 ダッキー終わり

7月 鷲敷      12月  忘年会



   川下りに興味をもったきっかけは・・・、30歳の時にした吉野川でラフティング体験だった。当時はツアー業者も少なく1日で大歩危と小歩危を下る。面白かったけど参加費が3万円と高いので自分でボートを買ってする事にした。ラフトボートは独りでは大きすぎるし、カヤックは脚が窮屈そうで抵抗感があった。当時行きつけのアウトドアショップに相談して購入したのがダッキー(リンクスⅡ旧型)だった。リバーカヤックの知識も経験も全くなかったが、下流域で簡単に漕げたので、刺激を求めて中流域の鷲敷へ行くようになった。そこで九死に一生の経験をすることになる。


鷲敷2回目のその日は1回目より上流(わじき林間キャンプ村)からスタートした。相棒のY君と二人乗りで1艇での川下りだった。基本は川下りは2艇以上でするのが常識だがそんな知識もなかった。トドロの瀬の迫力に驚き、続く鼻突きの瀬では転んで2人で大笑い。だんだん流れが早くなり、落ち込みの後に急に左へ旋回する「赤石の返し渦」(C区間)にさしかかり、漕ぎ方もわからずカーブの流れから外れて行きたくない渦に入ってしまった。後ろ向きでバランスを崩して2人とも転落。渦に回されながらの底に引き込まれていくので必死で顔を出す。浮き沈みがしばらく続きY君は渦外へ逃れて上流岸にエスケープした。けれど僕はフネと自分の体をロープでつないでいたので逃げようと泳いでもフネに引っ張られて戻される。逃れられない状況で必死で息継ぎするが、水を3回ほど飲むと体力がガタッと落ちて気も遠くなった・・・。「もうダメか」と諦めかけた時に自然にロープがほどけた。更に勢いよく廻っていた渦の流れが一瞬止まった。この二つの偶然で渦から逃れ岸の岩にしがみついて助かった。


赤石の返し渦の水深は9,1mと遊歩道に記されている。現在は土砂の堆積で数m浅くなっていると思う。渦の底にはカヤックが3艇沈んだままという逸話もある危険ポイントだった。過去にはここでの事故死もありここで命拾いしたのは奇跡だった。以降リバーカヤックの書籍を買って勉強するが、まわりに教えてくれる人もいなく、運動神経も悪いので体得には時間がかかった。その中で川下りに興味をもつメンバーも出来てきてダッキーズをつくった。


鷲敷を何度か下ると更なる刺激を求めて吉野川へ出向くが、そのパワーに圧倒されて慣れないメンバーを危険な目にあわせる事もあった。もっと専門的に安全管理やレスキューを学習しなければとスイフトウオーターウオーターレスキューの講習を受けてメンバーに伝えるようになった。


ダッキーに慣れてくるとメンバーらはカヤックへの志向も高まり、BGカヤックスクールさんでロール講習を受け、各自マイカヤックを持つようになった。 初めてロールが出来た時の感動を今でも覚えている。子供の時に自転車に乗れた時の感動と同じ。嬉しいことは人にも伝えたく、ひとりが出来るとその人がまたひとりに教えていく。こうしてダッキーズメンバーと練習。静水でのロールが出来ても、流水ロールとなるとまた何度か失敗して沈脱しながら覚えていく。ひとつのスキルが出来るようになると次のスキル課題が出てくるのがリバーカヤックの世界だった。メンバーらは自分の好きなスタイルで川で遊ぶようになる・そのきっかけがダッキーズであればいいと思います。