ダッキーの種類(レクサー所有) |
1人乗り(ソロ)と2人乗り(タンデム)用があります。1985年に初めて購入した艇が リンクス2でメーカーのAIRE社(米国)は老舗で、品質は良いのですがコストが高い為、他社のダッキーも使ってみましたが、結果として初心者が使用する艇として安定感あり、修理や不具合の少ないAIREとバンデット1が主流となっています。 |
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AIREリンクス2 |
AIRE社リンクス2人用。剛性、強度、回転性など完成度の高いフネ。不具合も少なく30年来使っている現役号もある。使用後は乾燥のメンテナンスが必須。4艇 |
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スーパーリンクス |
リンクス2より少し長く3人(大人2+子供1)でも可。チューブ径が細め直進性が2人でも荷積みスペースがありツーリング向き。3艇 |
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リンクス1 |
リンクスソロ艇:チューブ径は2より細くリカバーしやすい。船足も軽く安定性もいい安心のフネ |
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カラカル |
リンクス2の旧型廉価版。素材や縫製仕上げなどグレードは少し落ちるが重量軽く船足も速くソロ艇としても使用可。 |
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AIREフォース |
スラロームカヤックに寄せた形状で船足速く、回転機敏。重心が高いので落水しやすいトガワお気に入り艇。 |
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新フォース |
フォースの新モデル。旧型より安定性がよく頑丈だが、フロアジッパーが無く乾燥メンテナンスが困難。 |
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ストライク1 |
AIREリンクス1のアンダーグレードで重量は重いが、安定性がいいので安心感がある。 |
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アワーズ |
日本製、アワーズのソロ艇。剛性のあるフネだが初期製品の為エアー漏れや、縫製不良があり現在休眠中。 |
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バンデット1 |
バンデットソロ艇: 重量軽くフネの運搬が楽。軽左右に振りやすく、再乗艇にコツがいる。中に砂が溜まらないので掃除、メンテが最楽。 |
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バンデット2 |
バンデット2人艇。大阪のYさんより寄贈頂いた。現在はバルブの不具合により休眠中。 |
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グモテックス |
船底が丸い形状でカヌーに似てローリングしやすいが慣れると面白い。静水仕様でセルフべイラー(排水穴)がなく水が溜まりやすい。 |
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グモテックス新 |
旧タイプより全長が少し長く、バルブが変更されている。 |
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ハイサイド |
2人艇:初期のハイサイドでゴム素材で衝撃に強いが重量が重い。チューブ太くラフトに近い安心感がある。 |
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リバーカヤック |
川下りの基本操作を覚えてダッキーに物足りなくなったらカヤックでロ―ルを練習してよりスポ―テイーなリバーカヤックに。 |
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ラフトボート |
ラフテイングボート5人乗 H29年に導入。ダッキーでは不安な方や、小さい子供さんがいる場合、6人以上のグループの場合などで使用。 |
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パックラフト |
持ち運びが容易い1人用軽量小型ラフト。チューブが深く重心が深いので安定性はいいが、風の抵抗を受けやすく推進性、回転性は劣り当方では扱いなし |