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急流のスリルと川の自然に癒されるリバースポーツ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ダッキー川下り since1985 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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那賀川中流域・川下りコース | |
徳島県南部を流れる1級河川「那賀川」の中流域は曲がりくねって岩場と急流の瀬が多く、上流のダムの治水により渇水期でも涸れることなくカヌー競技に適したゲレンデです。カヌー経験や川の知識も一切知らない素人が遊びで始めた川下りは楽しい反面、危ないめにもあいました。それからはカヌーの基本や川の知識やリスクやレスキューなど学びつつ、経験と練習を重ねて2000年前後より現在の川下り区間を決めコース設定を行いました。 川口ダム下から~阿南市水井まで23㎞を4区間(A~D)に分けてコース設定しています。川下り(ダウンリバー)は池や湖での静水で漕ぐのとは違って、転覆や落水でフネと離れて急流を流されるリスクを伴います。1人はハイリスクなので2艇以上にて慣れない方はA区間からの実施をお薦めします。 |
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区間 各区間により難易度が異なります。 ●A:B&G体育館~鷲の里 5.4㎞ 瀬4 初級 ●B:鷲の里~水井橋 6.8㎞ 瀬7 初級+ ●C:新簗大橋~B&G体育館 4㎞ 瀬7 中級 ●D:赤松川出合い~新簗大橋 4㎞ 瀬4 中級 ・ABロング12.2㎞ ・CDロング8㎞ 当日の天候と川口ダム放流量によって催行決定。放流量は「国土交通省・川の防災情報」でのリアルタイム放流数値を参照しています |
① Aコース(初級):B&G体育館下~鷲の里 5.4km | ||||
当方の川下り体験に初めて参加される方のレギュラーコースです。ダッキーの準備や、運搬、基本練習に適した環境で安心して取組めます。初級コースですが瀬(急流地点)は4ヶ所ありスリルも充分あります。 | ||||
![]() 準備 |
![]() 練習 |
![]() モミの木瀬 |
![]() 仁宇の瀬 |
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![]() 軽食 |
![]() 飛び込みあそび |
![]() ゴール |
![]() 片付け |
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② Bコース(初級+):鷲の里~水井橋 6.8km | ||||
Aコース経験者にて体力に不安のない方向け。鷲の里からスタート。瀬7ヶ所で規模も大きく距離が長い。最長の「シキイの瀬」とフリップ(転覆)しやすい「鞍返し」、後半の「ウスの瀬」はコース取りの要所。ゴール地にトイレも何もないゴロ石の川原。ダム放流50㎥/秒前後が催行の適量。 | ||||
![]() 準備 |
![]() スタート |
![]() アセビ返し |
![]() シキイの瀬 |
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![]() 蔵返し |
![]() 県鳥シラサギ |
![]() ウスの瀬 |
![]() ゴール水井橋 |
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③ Cコース(中級):新簗大橋~B&G体育館 4㎞ | ||||
急流と奇岩の景勝地「鷲敷ライン」とカヤック競技の区間を含む中級コース。新簗大橋下からエントリー、直後の「タキの瀬」は流れが大きく曲がって岩が多く浅いのでスタックに注意。本流中央部のホールはフリップしやすい。樹上に猿がいたり、シカが姿を表すこともある。「賽の瀬」「とどろの瀬」の落差あるウエーブが爽快。後半最後の「返し渦の瀬」は水量が増えるとハイリスクになるので要下見。手前でフネ上げ可能。 |
![]() 新簗大橋 |
![]() 支流 |
![]() 簗橋 |
![]() 賽の瀬 |
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![]() タキの瀬 |
![]() 轟の瀬 |
![]() 返し渦の瀬 |
![]() ゴール |
④Dコース(中級):川口~新簗大橋(4km) | |||||
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![]() エントリー |
![]() 赤松川 |
![]() 川口ダム |
![]() タツミの瀬 |
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![]() タツミの瀬 |
![]() 雄橋 |
![]() 鵜の首瀬 |
![]() やな橋 |