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水や景色は最高ですが水量が少なく浅瀬が多いので船底を擦ったり、スタックする箇所もあり渇水期は不適。アユ漁解禁の7月1日からは釣り人も入り8月下旬以降はフンドウシャクリ漁が多くなるので川下りは5〜6月末か9月中旬以降がおすすめ。また7月下旬〜8月はアブが多く不快感を伴うので夏場は避けましょう。 |
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A南宇〜蔭
(5km) |
名勝歩危峡(ほききょう)を行く木頭下流コース。初級者可 |
B平野〜和無田
(8,2km) |
木頭レギュラーコース。川から道路が見えず奥深い原生の自然の気が漂う。川下りは8.5kですが道路は約3kなので回送時間は短い。下見を要する大きい瀬が2箇所あり、ポーテージ可能。6月がお薦め。 |
C北川〜平野
(8km) |
白瀬峡のある木頭上流コース。下見ポイントは3箇所くらいあり。Bコースを経験してから行くほうがいい。増水時は危険度が増しますので川が濁っている時はやめておきましょう。 |
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落石の危険 切り立った崖の下を川は要注意!。平成19年10月のことですが、Aスタート地点でウオームアップしている際にフネのそばにブロック大の石が上から落ちてきてびっくり。もしも頭や体に当たったら重大な事故になる冷や汗事件でした。上流域の渓谷部ではコース取りだけでなく、頭上にも充分注意して落石の起こりそうな箇所は避けましょう。 |