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一歩〜阿南の山


鍛冶ヶ峰(かじがみね)228m

山歩き入門はまず地元の低山から。僕の育った小学校区(阿南市富岡町)に鎮座する鍛冶ヶ峰の山頂から阿南市街から徳島、鳴門大橋、淡路島まで一望出来ます。展望台下に神社、太子堂、社務所があり境内の掃除や庭木の手入れがきれいになされています。年に1〜2回にお接待も行われています。


井関口のログハウス 左は井関A、右はB 石門口 西池田口

鍛冶ヶ峰登山口

@井関A(いせき)・・・メインの一般表参道。池に流れ込む谷筋に沿った簡易舗装の参道で最短時間(約20分)で上がれる。杉林の参道沿いに道徳の教え的な標札がつけてありいい勉強になる。急こう配の路面なので下りはBルートがお薦め。駐車場附近に地域の方が利用するゲートボール場と古いログハウスがある。

A井関B・・・・池の西側からの尾根道ルート。地道で勾配もゆるく歩きやすい麓附近は竹林の中を通るので変化があって面白い。

B石門:石門公園ひょうたん池の津乃峰と鍛冶ヶ峰の分岐がある登山口。ひょうたん池と里山の牧歌的風景がいい。駐車場がないので車は桑野川津峯橋の下河川敷に置くのがいい。

C阿南公園・・・・駅近くの桜の名所の阿南公園からの縦走ルート。勾配のゆるい歩くと1時間ほどかかる尾根道なので心臓や脚の負担も軽く、トレランの練習に利用している人もいる。山頂についた時の充足感は一番のお薦めルート。自転車か車2台あればAかBに足を伸ばしてもいい。

Dその他
 ・三谷上(みたにかみ)・・・地元の人が散歩を楽しめるコースの奥にある。小さい神社に取り付きがある
 ・三谷下(みたにしも)・・・津乃峰へ周回縦走する時に使う薮こぎルート。
 ・西池田(にしいけだ)・・・阿南市葬儀場の上にある貯水場に出るが殆ど通らないマイナールート
 ・学原口(がくばら)・・・・阿南公園ルートの枝道。

縦走ルート
・阿南公園〜石門までのルートは風景よろしくしっかり歩けます。
・阿南公園〜井関B・・双方の登山口に近い距離なので車1台でもきてもOK。


◎温泉施設・・・・井関と阿南公園の中間くらいの麓にあるスーパー銭湯(大和の郷)。






(つのみね284m)
 

阿南市を代表するお山で小松島市の日の峰、中津峰と共に阿波三峰のひとつ。山頂に祀られている津峯神社は主として人の寿命を司り給うを以って、危篤の 病人と清水に浴し、 至誠をこめて祈願すれば寿命を延べ給うという。また 日に一人の命を助け給うと伝えられる。交通安全 病気平癒 海上安全 息災延命 守護の神社。境内から望むの阿波の松島を異名をとる橘湾の眺めが美しい。上右はH27年9月の山頂神社から観る15夜の月。

橘駅からの表参道口 石門登山口 山頂神社 橘湾


津峯神社観月祭 H27.9.25 
       
 巫女の舞 筝曲演奏   お茶と団子のお接待 15夜の月 
 
仲秋の名月に津峯神社で観月祭があり幼なじみのN君と行く。表参道から登り始めてPM7時過ぎに山頂に到着。社務所前の相撲場に毛氈を敷を敷いて舞台にして100人以上の人が座っていた。橘湾から上る月の光が綺麗で月見には津峯がいいと実感。催しは子供巫女による舞と琴の演奏、お抹茶と団子のお接待。お茶は中で点てたお茶を茶道クラブの方が運んでくる。これだけ人がいるので多分自分にはあたらないだろうと思っていたが30分ほどかかって全員に配られた。その間ずっと演奏は続いていたにもかかわらず飲んだ客は立って帰っていった。僕らに配られた時は10名くらいしかいなかった。もしも自分が演奏者の立場だったら予定曲を切り上げて舞台からおりるのだろうなあ・・偉いなあと思いつつ奏者は最後まで務め上げて一礼をされた。後で考えるとこれは神様への奉納の演奏、だからお客がいるいないのは関係ないということに気がついた。美しい月と美味しいお茶といい演奏のお祭りだった。


主な登山口
@表参道: JR阿波橘駅から歩ける一般的な表参道ルート。大きな鳥居を越えて住宅街の狭い道の奥に登山口駐車場がある。

A長生石門: 駐車場がなく、地元の方の迷惑になるのでひょうたん池近辺は駐車はしないように。桑野川津峰橋の河川敷がお勧め。

B三谷 : 三谷集落上にある参道神社からロープウエイの駐車場に上がる。当方の岩屈ハイキングの登山口。


 





太龍寺山(たいりゅうじやま)618m

高野山に向うお大師像

四国八十八箇所21番札所で西の高野山と異名をとる太龍寺のある山。上の弘法大師像は南舎心ヶ嶽。お寺から山頂に向かう途中にある断崖で修行するお大師さん。

下の画像は水井橋からのコースの様子です。橋を渡って那賀川支流の沢は小滝が連続する夏の沢登りに適したスポット。その先の若杉山遺跡が寂れたいい雰囲気で、道の左に凸凹のプチ鍾乳洞の壁が興味をそそります。階段の遍路道を30分強登ると尾根に出て南舎心嶽、そこからお寺に進んで北舎心嶽の絶壁。そして広々とした境内を見て回り各お堂をこまめに見ると結構時間がたつ。山頂の弥山まで10分ぐらいかかりますが展望は1箇所だけでゆっくり出来る所でもなさそうです。
水井橋より出発 沢登りコースに適! 若杉山遺跡 東屋後ろの鍾乳石
南舎心嶽 北舎心嶽 山i頂 本堂
主な登山口

@水井橋   鶴林寺からの遍路道で道は歩きやすいが階段の登りが30分ほど続く。深山幽谷遍路みちと称され麓の若杉山遺跡は興味深い。

A北地    道の駅(鷲の里)に駐車して歩き出す。ロ−プウエイと平行して上がる道だが利用少なく道は荒れている。過去に遭難者も出て立ち入り禁止にもなっている。

B黒川    車で太龍寺下の駐車場まで利用されるコース。駐車場から歩いて30分ほど。

Cかも道   一宿寺から仁王門に至る4.5kの遍路道至遍路みち。コース状に古い兆石がある。駐車は加茂谷中学校前





後世山(ごぜやま)538m
 
阿南市街から車で40分かかるが同市内新野町にある。後世山〜日向丸〜矢筈山と500m級の山を3つ越えて周回する縦走登山が楽しめる。

 初級の縦走登山として登山道もわかりやすく地図とコンパスでルート確認しながら昼休憩を含んで5時間強でしっかり歩ける。阿南出発が朝8時で早起きしなくてもいいのでラク。

元信登山口〜後世神社(485)〜後世山南峰(538)北峰(525)〜日向の丸(603)〜矢筈山(565)〜元信
隧道越えて登山口へ 登山口 後世神社 後世山山頂
日向丸 矢筈山 地図でルート確認 元信へ