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@新雪を歩く、走る・・・スノーシューイングは天候が1番の要件、晴れの日に20p以上程の積雪で出来ます。新雪の上をサクサク踏みしめる感触がとても気持ちいいです。振り返ると白いゲレンデに自分の足跡がしっかりついています。 緩やかな下りでは小走りで駆けると軽快でスリリングです。けれど安価なスノーシューだと駆け降りでは道具を傷めることもあるのでほどほどに。 |
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A池を歩く・・・夏には絶対入れない笹原や、池の上を歩けます。画像は2月の夫婦池ですが始めはドキドキでしたが氷も固く締まって楽に横断しました。時にはひびが走る事があるのでヒヤヒヤしながら早足で戻ることもあります。まずは氷の表面をストックで突いた感覚で厚みを推測しながら踏み出して行きます。歩き方は登山の基本である「静荷重、静移動」で行きましょう(笑)。 |
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Bどこでも自由に・・・通常の登山ルートのみこだわらなく自由です。ツボ足だと雪下の熊笹や、ブッシュを踏み抜いて歩行困難になるばかりか自然を痛めます。スノーシューは足の荷重が分散されるのでその確率は低く進みやすい。夏には歩けない笹原をぬけて短い距離で目的地まで行くためのルートファインデイングが出来るのも魅力です。読図やコンパスは携行必修です。 |
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C景色がきれい・・・冬の山は空気が澄んで霧氷の樹林はとてもきれいです。樹の枝に咲いた霧氷の美しさ。 気温が低い日にはさらさらの雪の結晶が肉眼で見えることも感動です。夏は登山道からしか見えない景色がスノーシューだと様々な位置から眺められます。
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D動物と出会える・・・真っ白のゲレンデにはウサギや、シカなど動物の足跡がいっぱい。 樹木についた食痕や、落ちた糞を観察して、その行動や生態を想像してみる「アニマルトラッキング」が楽しめます。また運がよければカモシカと出会えることもあります。 |
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