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~岩登りを安全に楽しむための~
ロッククライミング(岩登り)
 
フィールドワークが広がる岩登り
ロッククライミング(岩登り)には最低限の安全確保をして身体能力で登る「フリークライミング
」(自力登攀)
登攀を補助する用具を使う「エイドクライミング」(人工登攀があります。

フリークライミングはスポーツクライミングとして東京オリンピックの追加種目になったことで広く知られるよううになりました。種目として高さ5m程度以下の壁を身ひとつで登る「ボルダリング」と、ハーネス(安全ベルト)をつけて支点確保のロープをかけながら登る「リード」と、ゴールまでのタイムを競う「スピード」があります。
エイドクライミングはヨーロッパアルプス山系の縦走登山の岩場で、ロープ確保と登攀を助けるアブミ梯子など様々な用具を使って登攀して進むスタイルでアルパインとも呼ばれています。整備されていないルートではロープで安全を確保する支点となるハーケンやボルトなどを岩に打ち込みながら進む為、岩にダメージを与え自然環境を損ねることになります。その為岩を傷つけず取り外せる用具も開発されてきました。

けれど趣味の領域で手軽に登山や岩登りを楽しみたいと思う僕にとっては、なるべくシンプルな装備で岩場に打ち込む人工支点を最小限に留め、自然にローインパクトな方法で安全確保出来るスキルの向上を目指しています。
その方法は登山だけでなく、様々なやアウトドアスポーツ、高所作業、非常時のレスキューなどで応用していけるので有意義なものです。
  様々な場面で活かせるクライミングスキル  
 
 
沢登り 雪山 磯歩き  ハイキング
        
木登り 塗装作業  洞窟 ロープレスキュー 
 
  岩登りのリスク
活動を安全に楽しむために岩場と自然の中にある危険(リスク)を認識するとが大切です。
▲自然劣化や、地殻変動等でホールドとなる岩の浮き、割れ、崩れがある。
▲ルート上の支点(ハーケン、ボルト)などの錆びや劣化で抜けたり折れたりする。
▲クライマーが滑落すればロープ確保していても体が壁に当たって打撲や骨折するリスクが高くなる。
▲ロープ確保しているビレイヤーや待機する参加者が落石を受ける可能性がある。
▲雨天後は岩が濡れていて滑りやすい、大雨の後は地盤が緩んで崩れる可能性がある。
▲夏の岩場は高温で熱中症になるリスクがある。
 
  石門の自然に棲む危険
マムシ ヤマカガシ オオスズメバチ キイロスズメバチ
 
クマバチ マダニ ハゼノキ  油断
▼マムシは小さく丸くなって座っていることが多い、ヤマカガシは田んぼのあぜに多いので足元に気をつけて歩き、見つけても刺激しないように。
▼石門岩場の中腹以上にはスズメ蜂も飛んできます。服装やヘルメットは黒を避けて近寄ってきても手を出さずにやり過ごす。
▼マダニは草から落ちて衣服について侵入します。長袖、長ズボン、靴下で素肌は出さないように。帰宅後は入浴して確認を。
▼ハゼの木は岩場にもあり触るとかぶれるリスクがあります。秋は紅葉してわかりやすいのですが春は気をつけてさわらないように。
▼油断が一番のリスクです。