すすめ方

あくまでもレクリエーションとして遊ぶ場合の私のやり方です。正式な作法や試合のすすめ方はリンクページ古典あそび・投扇興研究室のサイトをご覧ください。


道具1セットにつき2人から10人程度まで行えます。

@毛氈の端に座布団を置く。そこから1、5m程離して枕を据えて蝶をおく。
A投げる時は正座で一礼してから構える。この時尻部が座布団から浮いてはいけない。
B投げ方は要を持つ親指が上でも下でもどちらでもよい。
C投げた時に扇子が1回転して着地していないと得点にならない。
D一人が5投にて得点をつけていく。一人あたりの投げる回数はその場で決める。
E審判はその都度得点を発表して記録係がつけていく。判定するまで扇子や的に触れてはいけない。
Fひとりが5回投げ終えたら相手チームの選手が投げる。交互に投げていく。
Fチームメンバーの得点を合計して発表する。

練習 得点の確認しあいます 一礼して 投げる
判定 5投にて交代する



決まり手の紹介
手習い 末摘む花 花散る里 得点表だが見にくい ありえない夢の浮橋