フェルト版画作品集

S56.未  初作

S57.戌

S58.亥

S59.子

S60.丑

S61.寅

S62.卯

S63.辰
S64.巳
H2.午
H3.未

H4.申

H5.酉

H6.戌
 
H7.亥
H8.子
H9.丑

H10.寅

H11.卯

H12.辰
  
H13.巳
 

H14.午

H15.未
H16.申
喪中

H17.酉

H18.戌

H19.亥

H20.子
H21.丑 H22.寅 H23.卯 H24 辰
H25 巳 H26 H27 H28
           
  H30  H31  R2  R3   
         
  R4  R5  R6   


H7亥

H2午

H14
 
S58.夏
 最初の頃は作り方の説明にそって色分けをしていましたが、カッターで細かく仕切って分けるのが面倒になり、混ざり合うのが面白いとカッティングは最低限にしました。デザインや、色づかいは人それぞれにすればいいのですが、自分の気に入ったスタイルを見つけるまでは模倣を経てきました。・・・と偉そうに言うもののこうやって並べて見ると本当に進歩してないなあとつくづく思います。最も年に1回の作品づくりなので仕方ないですね(苦笑)

フェルト版画仲間の年賀状
三好さん 赤松さん 福山もやさん 教室参加者

大阪苺谷さん

東広島澤矢さん

横浜中村さん

埼玉相沢さん
岡山三道さん 東京高見さん 県内坂本さん 福島さん

手軽な紙版画でもグループで手づくりすると自分が発見できます。人の色合いや、デザインを見たり、気に入ったものを参考にするなど自分の好みが客観的にわかるようになりました。下書きの絵をみて近い色を選ぶのですが、長く続けているとたまには冒険してありえない色を塗ってみたら意外とよかったりします。デザインも写真やカットをコピーするのと手間はかかりますが、手で描くのがいい時間となっています。刷り上がった時の充足感が嬉しいものです。